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建売住宅って中古よりお得?価格・性能・補助金の比較でわかる本当の価値

目次


    マイホームを検討している人の多くが、一度はこう悩みます。
    「新築がいいけど、価格が高い…」「中古をリノベすれば安くて自由かも?」

    しかし、最近は「建売住宅」が第3の選択肢として注目されています。
    建売住宅とは、土地と建物をセットで販売する新築住宅のこと。
    注文住宅ほど自由ではありませんが、その分コストを抑えつつ“新築の安心感”が得られます。

    とはいえ、中古住宅と比べてどちらが本当にお得なのか?
    ここでは、価格・性能・補助金という3つの視点から、
    「建売住宅」と「中古住宅」の本当の価値を詳しく見ていきましょう。

    1.「中古のほうが安い」は本当?建売住宅との“見えないコスト”を比べてみよう

    ぱっと見では、中古住宅のほうが安く見えます。
    たとえば同じエリア・同じ広さでも、建売より1,000万円ほど安いこともあります。

    でも、実はここに“落とし穴”があるんです。

    中古住宅は、買ったあとにリフォームや修繕が必要になることが多く、
    その費用を含めるとトータルでは思ったより差が出ないこともあります。

    たとえば——

    ・屋根や外壁の塗り替え:100万〜200万円

    ・給湯器や水回りの交換:50万〜150万円

    ・断熱リフォームや窓交換:数十万円〜

    ・築年数が古いほど、光熱費も高くなりがち

    一方、建売住宅は新築のため、しばらく大きな修繕がいらないうえ、10年間の保証(住宅瑕疵保険)もついています。

    断熱性も高く、省エネ仕様の家が多いので、毎月の光熱費もぐっと抑えられるんです。

    つまり、初期費用だけ見れば中古が安くても、
    10年単位で見ると建売のほうが“安心でコスパがいい”ケースも多いということ。

    「買って終わり」ではなく、「住んでからも快適かどうか」で比べてみましょう。

    2. 最近の建売住宅はここまで進化!標準仕様で“お得な新築”が手に入る

    「建売住宅って、なんだか同じような家が並んでるだけでしょ?」
    そう思っている方もいるかもしれません。

    でも、最近の建売住宅は性能もデザインもぐんとレベルアップしています。

    たとえば、

    ・地震に強い耐震等級3の家も増えている

    ・高断熱・高気密仕様で、冬はあたたかく夏は涼しい

    ・Low-E複層ガラスや24時間換気などの快適設備が標準装備

    ・食洗機・浴室乾燥機・玄関電子キーなど、暮らしに便利な設備も最初からついている

    中古住宅でこれらの性能や設備を追加しようとすると、リフォーム費用で300〜500万円ほどかかることもあります。

    しかし、建売住宅なら最初から全部そろっているケースが多いんです。

    さらに最近では、デザインにもこだわった建売が増えていて、無垢材を使ったナチュラルテイストや、吹き抜け・回遊動線のある間取りなど、「えっ、これ建売なの?」と思うようなおしゃれな家もたくさんあります。

    つまり、“建売=安い新築”ではなく、“お得で完成度の高い新築”になっているんです。

    3. 補助金や支援制度も味方に!建売住宅で使えるお得な制度とは?

    建売住宅のもうひとつの強みが、補助金の対象になりやすいこと。

    中古住宅でも使える制度はありますが、条件が限られています。
    一方、建売住宅(=新築)は対象範囲が広く、次のような支援を受けられることもあります。

    ・子育てエコホーム支援事業(旧:こどもエコすまい支援事業)

    対象:子育て世帯・若者夫婦世帯

    補助額:最大80万円

    条件:長期優良住宅またはZEH水準住宅の新築・購入

    ・自治体独自の新築購入補助

    30〜50万円前後の補助がある例あり(地方によって異なるため要確認)

    ・住宅ローン控除(2025年版)

    控除期間:最大13年間

    控除率:年末残高の0.7%

    条件:省エネ性能によって控除対象額が変動(ZEH水準住宅は優遇)

    これらを活用すれば、実質で100万〜200万円以上の差になることもあります。

    また、建売住宅は「完成済み」の場合が多いため、
    補助金の申請スケジュールにも余裕を持って対応しやすいのもポイントです。

    つまり、建売住宅は“補助金を受け取りやすい新築”でもあるのです。

    「新築と中古、どっちがいい?」と迷ったときは、建売住宅を比較のひとつに入れてみてください。
    建売住宅は、中古住宅と比べても修繕費が少なく、最新の性能や設備が整っているうえ、
    補助金や住宅ローン控除も利用しやすいのが魅力です。

    つまり、建売住宅は“新築の安心感”と“中古の価格バランス”をいいとこ取りしたコスパの良い住まい。
    「建売住宅と中古住宅を比較して、自分たちの暮らしに合う方を選ぶ」——
    それが、後悔しないマイホーム選びの第一歩です。

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