2026 システム手帳A5 人気3選
新しい年のはじまりに、どんな手帳を選ぶかは、ちょっとした“自分との約束”のようなもの。
中でもA5サイズは、書きやすさと持ち運びやすさのバランスがちょうどよく、ビジネスにもプライベートにもぴったりです。
ここでは、2026年におすすめのA5手帳を、デザイン・使い心地・口コミとともにご紹介します。

ラコニック「ワークダイアリー Pre.9」
ラコニックの「ワークダイアリー Pre.9」は、時間ごとの予定をしっかり管理したい人にぴったりの週間バーチカルタイプ。
1日のスケジュールを縦軸で見渡せるレイアウトは、仕事や家事、育児など、時間単位で動く人にとって非常に使いやすい構成です。
マンスリーページも備えており、月単位の予定もひと目で確認できます。
デザインはマットな質感のシンプルなカバーに、透明ポケットがついた実用的な仕様。
中面はグレーを基調とした落ち着いた配色で、視認性も高く、ビジネスシーンにも自然になじみます。
紙質はしっかりしていて裏写りしにくく、万年筆でも快適に書けると好評。
「仕事とプライベートを分けて書けるので、頭の中が整理される」「毎年これに戻ってくる」といったリピーターの声も多く、機能性とデザイン性のバランスが取れた一冊です。
・サイズ:A5(210×148mm)
・レイアウト:週間バーチカル+マンスリー
・期間:2025年9月〜2026年12月 ・価格:2,200円前後(税込)
・仕様:透明カバー付き、ペンホルダーなし、しおりひも1本
高橋手帳「デスクダイアリー No.67」
高橋手帳の「デスクダイアリー No.67」は、長年愛されてきた定番のビジネス手帳。
見開き1週間のレフト式レイアウトで、左ページに予定、右ページにメモスペースという構成が特徴です。
1日ごとのスペースが広く、予定だけでなく日々の記録やタスク管理、ちょっとした日記としても活用できます。
黒の合皮カバーに金の箔押しが施されたクラシックなデザインは、落ち着いた印象で、オフィスのデスクにもよくなじみます。
角が丸く加工されており、手に持ったときのなじみも良好。
紙質はなめらかで、ボールペンや万年筆でもスムーズに書けると評判です。
「紙が上質で、書くのが楽しくなる」「仕事の記録にぴったりで、毎年これを選んでいる」といった口コミも多く、信頼感のある一冊。
しっかり書き込みたい人におすすめの手帳です。
・サイズ:A5(210×148mm)
・レイアウト:週間レフト式(左ページに予定、右ページにメモ)
・期間:2026年1月〜12月 ・価格:1,980円前後(税込)
・仕様:合皮カバー、しおりひも2本、六曜・祝日入り
コクヨ「キャンパスダイアリー A5 マンスリー 限定柄」
コクヨの「キャンパスダイアリー A5 マンスリー 限定柄」は、シンプルで使いやすいマンスリータイプの手帳。
月ごとの予定を見開きで管理できるブロック式レイアウトで、必要な情報をすっきりと記録できます。
特に人気なのが、毎年変わる季節限定の表紙デザイン。
2026年版は、北欧風の植物柄ややさしいパステルカラーの幾何学模様など、持っているだけで気分が上がるようなデザインが揃っています。
軽量で薄く、バッグに入れてもかさばらないため、学生や主婦、サブ手帳として使う人にもぴったり。
「限定柄が楽しみで毎年買っています」「軽くて持ち運びやすく、気軽に使えるのがうれしい」といった声も多く、手帳初心者にもおすすめ。
予定管理はもちろん、ちょっとした日記やメモ帳としても活躍してくれる一冊です。
・サイズ:A5(210×148mm)
・レイアウト:マンスリー(月間ブロック)
・期間:2026年1月〜12月 ・価格:880円前後(税込)
・仕様:ソフトカバー、軽量設計、しおりなし

手帳を開く時間は、自分と向き合う静かなひととき。
予定だけでなく、感じたことや思い出も書き残せば、手帳は小さな日記帳にもなります。
2026年の毎日を、少しずつ記録していくことで、きっと自分らしい一年が見えてくるはず。
自分らしく過ごすための相棒として、心地よく続けられる手帳を見つけてくださいね。













